お知らせ

2026年1月27日
重要

【重要】Elsevier社製コンテンツ利用における生成AI活用の禁止について

本学で購読しているElsevier社(ScienceDirect等)の電子リソース利用において
生成AI(ChatGPT, Claude, Gemini, DeepL Write等)の利用に関する厳格な制限が導入されました。
契約違反とみなされた場合、大学全体のアクセス停止などのペナルティが課される可能性があるため
以下のルールの遵守をお願いいたします。
________________________________________________________________________________________________

 🚫  4つの絶対禁止事項 🚫

   1. AIツールへの「読み込ませ(インプット)」の禁止
    Elsevierの論文、ブックチャプター、抄録(アブストラクト)の全文または一部を、生成AIにアップロード、
    入力、またはインプットすることは禁止されています。
     • NG例:論文のPDFをChatGPTにアップロードして「要約して」と指示する。
     • NG例:論文のテキストをコピーしてAIに貼り付け、「解析して」と指示する。

   2. AIを用いた「二次的著作物」作成の禁止
    提供されているコンテンツをベースに、AIを使って改変、翻訳、要約、または新しいサービスを作成することは
    許可されていません。
     • NG例:AI翻訳ツールを使用して、論文全体を翻訳・保存する。
      ※ブラウザの標準翻訳機能を超える、AI学習を伴うツールの利用に注意。

   3.アルゴリズムのトレーニング・学習への利用の禁止
    AIの精度を高めるための学習データとして、購読コンテンツを使用することは禁止されています。

   4.自動プログラム(スクレイピング)による抽出
    ロボット、スパイダー、クローラー等の自動プログラムを用いて、コンテンツをAI処理のために
    大量抽出(スクレイピング)することは固く禁じられています。


 ✅ 許可されていること(従来通り)✅
    • 個人利用の範囲内でのダウンロード・印刷。
    • 自身のPC画面上での閲覧。
    • 他の正当な利用者(学内者)への教育目的での共有。


 ⚠️ 違反した場合のリスク⚠️
    1.	個人への影響:著作権法違反および契約違反として、利用資格の停止。
    2.	大学への影響:大学全体のIPアドレスがブロックされ、全学生・教職員がElsevierのサービスを
             利用できなくなる恐れ。
    3.  法 的 措 置:出版社からの損害賠償請求の対象となる可能性。


 ※Elsevier社との契約(Section 1.4)において、「Elsevierの書面による事前の許可なく、AIツールと組み合わせて
  使用すること(学習、分析、出力生成など)」を禁止する旨が明示されています。

________________________________________________________________________________________________

本制限に限らず、どの出版社においても論文等のデータおよび生成AIの取り扱いに注意し
電子リソースの適切な利用とルールの遵守をお願いいたします。


問い合わせ:岐阜薬科大学附属図書館 tosyokan@gifu-pu.ac.jp